イライラ解消ネット

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イライラの原因 ホルモンバランス

思春期

思春期は男女ともにホルモンに変調をきたし、身体がホルモンバランスをうまく一定化できないので心身ともにバランスが不安定になり、反抗的、攻撃的になってイライラしやすくなります。更年期と同じでホルモンバランスの急激な変化により起こるイライラを反抗期等ともいいます。

思春期には男女ともに、アンドロゲンという男性ホルモンが分泌されて骨や筋肉の成長、また体毛や毛髪を固く濃くする働きや、攻撃性や縄張りの主張をする働きがあります。このアンドロゲンが大量に分泌されるので、周囲にたいして自身の縄張りを主張し独立しようとして、反抗的な態度になったり、周囲とのフラストレーションでイライラします。

人以外の野生動物は子どもが性ホルモンの分泌が始まる位成長すると、親は子育てを終了し子供の自立を促して、親の縄張りから追い出しますが、人間は、子どもが性ホルモンを分泌し成長を始めても、同じ縄張りの中で生活を共にするために、親子間で摩擦が生じる反抗期現象が起こります。反抗期は子どもだけでなく親もイライラしていますが、これは同じ縄張りに自律するはずの子供がいる為、本脳的に親も攻撃的になっている為であると考えられます。

思春期のイライラは、誰のせいでもなく、体が正常に成長している証拠で、成長痛はありますが病気等の影響はないとされますが、稀に立ちくらみや、頭痛などの症状がホルモンバランスの乱れによる自律神経の異常で起こる事があります。これらの症状も、症状がおきた時には安静にしておくだけで特に治療は必要ありません。

思春期のイライラは成長の一過程とし、親はつられてイライラしないように心に余裕を持って対応し、子どももイライラが誰のせいによるものでないと理解してやたらに周囲に当たらないようにしましょう。

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