
イライラしやすい、いつもイライラしていて疲れがとれないなど、些細な事でイライラしている人ほど体は疲労しています。
何か病気でイライラしやすくなっているのでなければ、イライラしやすいだけで病院には行きにくく何処に行けばいいのかも分かりづらいです。でも自分の力だけではもうコントロールが出来ないというような時は漢方でイライラを鎮めるのも一つの方法です。
漢方は、病気を治すというよりは、その人の本来持っている自然治癒力を高めて、体を整える事を基本とし、西洋医学の薬とは違って生薬をつかう為、薬による副作用の心配がほとんどありません。
また治療は漢方独自の考えに基づき行われる為、一つの病気に決まった治療法があるわけではなく、患者の体質等に沿った治療がおこなわれ、その人にあった治療がなされます。ただし西洋医学に比べ、効果はゆるく穏やかに効いていくので即効性はありません。
ですので、漢方を飲んだらすぐにイライラしない、という訳ではありませんが、継続して飲み続ける事で慢性的にイライラしなくなって心に余裕が出来たり、生理前に必ずイライラしていたのがしなくなったり、感情的になる事が減るなどの効果が徐々に現れてきます。
漢方は上記のとおり、イライラと言っても患者の体調や体質、症状で薬が変わるのでイライラにはこれという特定の物がありませんが、例えば自律神経に異常が考えられる場合、黄連解毒湯などのぼせやイライラに効くとされるものや、六君子湯は胃腸薬ですが何か不安な事が胃腸に症状として現れ不安からイライラしているのではという漢方独自の考えによるもの等があります。
他にも漢方でイライラは肝機能障害と捉えられる事が多い為肝機能御回復効果のあるものが処方される場合もあります。いづれにせよ漢方で改善を考えている場合は専門家に相談し処方してもらいましょう。
スポンサードリンク