
イライラしている人は、興奮状態にあり血流が良く、頭から湯気が出るという比喩もあるように体温が高そうなイメージがありますが、実際にはイライラしている人は体が冷えやすくなります。
イライラして自律神経が乱れると、血管が収縮して血のめぐりが悪くなります。
血行が悪いと細胞に新鮮な酸素や栄養素が十分に運搬されず、代謝が低下し、体が冷えて低体温になります。そして体が冷えて、血液が体内に十分いき届かないので自律神経が正常に働かず、イライラしやすくなるという悪循環に陥ってしまいます。
またイライラ等の精神的な要因ではなく、気温や室温が低いという冷えた環境にいて体が冷えても同じように自律神経が乱れてイライラしやすくなります。
イライラしない為には体を冷やさないようにする事も大切です。特に女性は冷え症の人が多く、頭痛や腰痛、便秘など様々なトラブルも併発し、イライラしやすくなります。
体を冷やさない為にも、食べ過ぎや飲み過ぎを控え、しょうがやにんにく、ネギなどの体の温まりものを食べるようにし、反身浴で体の内部から温めましょう。
人は眠る時、日中の活動で上がった体温を手足の表面から放熱させて、体や脳に溜まった熱を出し、休みの準備をはじめ体温が急降下し始めて眠気がおこりますが、手足が冷えて血流が悪いと、手足から熱を逃がして体温を下げる事が出来ないので熟睡する事が出来ず睡眠不足にもなります。
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